早期リタイア3年生+n

早期リタイア3年生(+n)

ギリ40代でリタイアした元会社員。今は限りなく無職にちかいフリーライター。投資も少し。

節税

コロナで国保減額 6割減で36万7000円バック 

新型コロナによる収入減があった場合、国民健康保険税が免除または減額される制度があります。コロナで失業すれば全額免除、減収になれば2〜8割が減額されるというものです。 僕の場合、退職した翌年かつ再就職してない、というやや特殊な状況なので、この制…

リタイア2年目、国民年金の免除申請って面倒ですね

最近は、ネットから少し距離を置いています。ブログを書くのも久しぶりです。 さて先日、年金機構から「国民年金の掛け金を払え」という封書が届きました。 国民年金は昨年、退職特例を使い、納付を免除してもらっています。納付した場合は85歳が損益分岐点…

住民税の申告不要制度で、ちゃんと節税された模様

1月末に、住民税の申告不要制度を使うべく、担当部署に書類を出しました。 この制度を使えば、配当金の5〜15%くらいを節税できるというものです。詳しい理屈は大和総研のレポートを読むと分かるはずですが、もうすっかり脳内から消えました。自分の記事を読…

健保を任意継続から国保に切り替え

年度が変わったので、健保を国保に切り替えてきました。保険料を抑えるのが目的です。 退職して1年弱、これまで会社の健保を任意継続して使ってきました。国保の保険料は前年の年収で決まるため、試算してみたら任意継続より高いとわかりました。 そこで退職…

はじめてのしんこく(住民税の申告不要制度を使ってみる)

そう、これは国から金を奪い返す唯一のチャンスっ……!(カイジ風に) 昨年退職したこともあり、今回の確定申告は「がっつり税金を取り返す」がテーマです。源泉徴収票や健保の任意継続の納付証明書、その他もろもろをかき集めて申告書類を作成しました。 昨…

【2020年確定申告】退職金は申告しない方が得だった

確定申告のシーズンが迫ってきました。 いつもなら、ふるさと納税と医療費控除の申告くらいで終わりますが、早期リタイアした今年はいくつか留意すべき点がありました。メモ代わりに残しておきます。 退職金を申告すると損だった(2018年のルール変更) 「退…

nanacoで住民税23万7000円を支払ってきました ちょっと失敗した

まだエアコン故障中の、セミリタイア初心者しんの(@shinnox2)です。 故障から1カ月、部品がないらしくいつ直るかわかりません。もう東芝の家電を買うことはないでしょう。 話は変わりますが、住民税23万7000円をnanacoで支払ってきました。事前に2%オフで…

nanacoギフト10万円分を購入 住民税47万4000円から2%取り戻す計画(後編)

10月になったので、nanacoギフトを10万円分購入しました。住民税納付に向けての準備です。 前回記事にしたように、退職直後なので住民税がガッツリ持っていかれます。金額にして47万4000円、これを2回に分けて支払います。その1回分、23万7000円分を10月末日…

住民税47万4000円 nanacoで2%取り返す計画

住民税の納付通知が来ました。 23万7000円×2回=合計47万4000円を支払います。つらい。 少しでも取り戻すためnanacoを使います。工夫すれば20万円超の税金も支払えるようです。 ただし、かなり手間です。実際にできるかどうかを含めて試してみます。 www.poi…