スマホは一括で購入して使う派ですが、信条に逆らってiPhone15を2年レンタルしてみることにしました。
理由1:妻のiPhone12のバッテリーがヘタって「要サービス」になった
理由2:中古iPhone12に買い替えても、2年後にバッテリー交換が必要になる(14,500円)
理由3:ソフトバンクで最新のiPhone15が「端末のみ」22,008円/2年で借りられる
iPhoneのバッテリーは、酷使すると2年、普通に使っても4年くらいで交換が視野に入ってきます。これまでは、4年使ったら買い替えてきましたが、最近は一括の安売りがなくなり買い替えが難しくなっています。
中古iPhone12を買ってバッテリー交換して使おうかな、と思っていたら、ソフトバンクがiPhone15を安くレンタルしていると知りました。一般には回線契約とセットで端末を割安レンタルするのですが、端末のみの契約でも安く提供しているようです。
調べてみると、2年(24ヶ月)で22,008円=917円/月 で128GBのiPhone15をレンタルできるとのこと。
iPhone12のバッテリー交換には14,500円かかるので、プラス7,500円でiPhone15が2年使えることになります。オンラインで手続きできるので、手間もかかりません。
なお、25ヶ月目からは割高になるので、そこで端末を返却する必要があります。
24ヶ月目あたりになると、マイソフトバンクで手続きできるようになるそうですが、まだ契約したばかりなので細かい部分はわかりません。
7月下旬に申し込み、翌日には端末が到着。早いです。
今回は下取りサービスも利用しました。
妻のiPhone12(64GB)を下取りに出すと、状態が良ければ30,000円相当のPaypayが戻ってくるとのこと。バッテリーはへたっているものの、外装は傷一つないので、おそらく大丈夫でしょう。
普段ならメルカリ等で売却しますが、相場が33,000円ほどなので、手数料と手間を考えると下取りの方がよいと思われます。
さて、新たに手に入れたiPhone15は、我が家で最もヘビーユースの大学生の息子に使ってもらいます。そして、息子のiPhone12(128GB)を妻用にします。そのうえで、妻のiPhone12(64GB)は下取りに出します。
改めて、iPhone12とiPhone15を比べてみると、パッと見はほぼ差がありません。
サイズは同じで、並べてみてようやく「ノッチまわりがコンパクトになったかな?」と気づくくらい。
背面はけっこう変わりました。カメラが大きくなり、出っ張るようになったので、テーブルの上に置くと少しガタつきます。まあ、写真を大量に撮る若者にはカメラの性能アップの恩恵は大きいでしょうから、有効に活用してくれるでしょう。
個人的に、最も大きな変化はLightningからUSB-Cへの変更ですね。リビングにある充電スペースのLightningケーブルが使えなくなり、またUSB-Cケーブルも出力電圧が弱いのか、充電速度が非常に遅くなりました。まあ、これまではQiで無線充電してたので、急ぎでなければ問題ないですけどね。
2年後、端末を返却する際には、新しいiPhoneを調達しなければいけません。これについては、2年後の自分が中古のiPhone14あたりを適当に調達するか、また割安な2年レンタルを探すことになるでしょう。また、予備端末としてiPhone12(64GB)を手元にストックしているので、2年後にいい端末がなければこれを引っ張り出して使います。
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