2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧
先日、自分のポートフォリオを紹介しました。その際に、「最終的には日本株15%、先進国株30%、新興国株5%、無リスク資産50%を目指す」としましたが、現時点では日本株クラスが22%ほどと多めになっています。 現在、市場が軟調であることから、現金の一…
先日、保有投信の運用コストを整理してみました。その際に「保有している投信を売却して低コスト投信に乗り換えるのはお薦めしない」と書きました。理由は、乗り換えの際に発生する含み損益への課税。20%課税で投資原資が減り、それを運用コスト差で取り戻…
早いもので、有休消化に入って1週間が経過しました。もともと半野良サラリーマンである記者だったので、取材や原稿執筆で会社に出社しないこともあり、この生活もあまり違和感なく過ごしています。 そもそも会社員勤めをしたくなくて、時間の自由が効きそう…
私がインデックス投資を始めた2011年当時は、SMT(旧STAM)や、eMaxis(Slimではない)などが低コスト投信として幅を利かせていたころです。以降、ニッセイやたわらノーロード、eMaxis Slimシリーズなどが登場し、信託報酬は大きく引き下げられてきました。…
携帯電話の普及で、固定電話を使う機会はめっきり減りました。他方で、子供の学校の連絡や、銀行ほか各種手続きの際には、固定電話の番号があったほうが楽です。 一方で、固定電話の維持費は小さくありません。以前はauひかりの「au光でんわ」(月500円)を…
早期リタイアにあたり考慮すべき要素は、(1)現時点での手持ち資産、(2)過去の家計データと将来予測、(3)退職金の見込額、(4)年金の見込額、(5)資産の想定利回り、の5点です。これらのデータを、可能な限り詳細に集めて将来を予測することが、早期…
無リスク資産の置き場所として、現在は(1)個人向け国債、(2)定期預金の2つを活用しています。比率は2:1くらい。今後は資金の流動性を上げるため、個人向け国債の比率を下げて、定期預金へと移していく計画です。 超低金利の現在、少しでも利回りのいい…
2011年からインデックス投資による資産運用を始めました。2009年のリーマン・ショックを受けて会社の業績が悪化しつつあったこと、また、今後のために資産運用の経験を積んでおくべきかもと考えました。 当初はセゾン投信のセゾン・バンガード・グローバルバ…
早期リタイアのきっかけとなったのは、在職中に早期リタイアの記事を書いたことです。 ある家族の早期リタイアプランを検証した際に、自分のケースに当てはめて計算してみました。プランの数字が妥当かどうかをチェックするためです。その際に、どのくらい資…
はじめまして。本日よりアーリー(セミ)リタイア生活を始めた元会社員です。 雑誌の編集に25年ほど携わり、ある程度の資産を積み上げられたことからセミリタイアを決めました。このブログでは、早期リタイアや資産運用についての考え方、ほか興味あることな…