早期リタイア3年生+n

早期リタイア3年生(+n)

ギリ40代でリタイアした元会社員。今は限りなく無職にちかいフリーライター。投資も少し。

資産運用

損出しで一部投信を売却 & オリックス銀行の罠にはまった

以前、相場が下がったときに、マイナスが出た投信を売却するとともに高コスト投信の一部を売却しました。 (高コスト投信の利益)+(マイナスが出た低コスト投信の損失)=ゼロ であれば、損益通算により税金はかかりません。この仕組みを使って、以前購入…

SBI証券に絶望して楽天証券に申し込み

先日、旧来の友人から「楽天証券いいよ」という話を聞きました。楽天銀行のマネーブリッジ(金利0.10%)と楽天カードでのポイント還元(積立時1%)がなかなかオイシイとのこと。以前から気になってはいたので、今回重い腰を上げて口座開設へ踏み切ることに…

一括投資→積み立て投資→分割投資へ

一括投資と積み立て投資、どちらがいいのかという話です。長期的にみれば株価は上昇するので、時間の恩恵を受けられる一括投資の方が効率はいいと言われます。ただし、実際には株価は変動しますから、心理的にはドルコストのような積み立て投資の方が継続し…

先進国株式クラスの積み立て額を増やします

先日、自分のポートフォリオを紹介しました。その際に、「最終的には日本株15%、先進国株30%、新興国株5%、無リスク資産50%を目指す」としましたが、現時点では日本株クラスが22%ほどと多めになっています。 現在、市場が軟調であることから、現金の一…

低コスト投信への乗り換えはアリか?(乗り換えコストチェッカーで試算)

先日、保有投信の運用コストを整理してみました。その際に「保有している投信を売却して低コスト投信に乗り換えるのはお薦めしない」と書きました。理由は、乗り換えの際に発生する含み損益への課税。20%課税で投資原資が減り、それを運用コスト差で取り戻…

保有投信銘柄のコストを整理してみる

私がインデックス投資を始めた2011年当時は、SMT(旧STAM)や、eMaxis(Slimではない)などが低コスト投信として幅を利かせていたころです。以降、ニッセイやたわらノーロード、eMaxis Slimシリーズなどが登場し、信託報酬は大きく引き下げられてきました。…

無リスク資産の置き場所、個人向け国債か定期預金か

無リスク資産の置き場所として、現在は(1)個人向け国債、(2)定期預金の2つを活用しています。比率は2:1くらい。今後は資金の流動性を上げるため、個人向け国債の比率を下げて、定期預金へと移していく計画です。 超低金利の現在、少しでも利回りのいい…

2019年5月時点でのポートフォリオ

2011年からインデックス投資による資産運用を始めました。2009年のリーマン・ショックを受けて会社の業績が悪化しつつあったこと、また、今後のために資産運用の経験を積んでおくべきかもと考えました。 当初はセゾン投信のセゾン・バンガード・グローバルバ…