7payがさっくりと白旗を上げて、nanacoの今後の行方が気になっているセミリタイア初心者しんの(@shinnox2)です。*1
10月の消費増税に向けて、Pay系アプリが続々と還元キャンペーンを売ってきています。「最大70%還元」をうたうメルペイなんかが勢いよいですね。ただ、よく見ると「コンビニ限定」とか「還元上限は1500円まで」とか、制限も多くあまり使う気にはなれません。ラストのユーザー刈り込みなんでしょうかね。
さて数日前、スマホにファミペイアプリの通知が来ていました。ファミペイで支払える公共料金などの種類が、アプリから簡単に分かるようになったとのことです。
僕は先月、ファミペイの開始早々に固定資産税を支払って、4000円を取り戻しました。*2
ただファミペイは、基本的には公共料金の支払いではキャッシュバックがありません。今回は「チャージ金額の10%をキャッシュバックするキャンペーン」があったから、4000円を取り戻せたわけです。今後、ファミペイが同様のキャンペーンを打たない限り、税金支払いについてはnanacoを使わざるを得ないでしょう。
払込用紙のバーコードの数字を入れればOK
さっそく物は試しと、固定資産税の振込票のバーコードの一部を入力して確認してみました。僕の手元にあった振込票の数字は「929208」。これを入力して確認してみます。
すると、現金およびファミペイでの支払いは◯、ただしファミペイボーナス(ポイントに相当)は☓で、払えるけれど還元はナシですよ、ということが分かります。
個人的には、nanacoはあまり使い勝手がよろしくないので、ファミペイに期待しています。ファミマTカード以外からの入金と、公共料金の支払いでのポイント還元を売ってくれれば即、ファミマに魂を売る所存です。
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