早期リタイア3年生+n

早期リタイア3年生(+n)

ギリ40代でリタイアした元会社員。今は限りなく無職にちかいフリーライター。投資も少し。

個人向け国債を楽天で購入 キャンペーンで0.3%

 これまで無リスク資産の一部に個人向け国債(変動10年)を組み入れてきましたが、ここしばらくは現金のみになっていました。

 

 今回、楽天が個人向け国債のキャンペーンを打ってきたので、久しぶりに組み入れてみることにしました。8月31日まで、購入額の0.1〜0.3%をポイント還元するものです。

 

 三井住友信託銀行の退職金定期が満期を迎え、手持ち資金が戻ってきたのでこれを購入資金に充てます。ペイオフ対策にもなりますしね。 500万円以上で0.3%になるので、最低でも500万円はぶち込む予定です。

 

www.rakuten-sec.co.jp

 

 かつて個人向け国債(変動10年)は、各社がキャッシュバックキャンペーンを打っていたため0.4%の利回りが見込めました。キャッシュバックの原資となっていたのは財務省の発行募集事務手数料でしたが、これを嫌った官僚の圧力により事実上つぶされてしまった模様です。

 

 今回の楽天証券のキャンペーンがどういう経緯で実現したのかは分かりません。ただ、こうでもしないと売れないんだよ!という声が強まり、再び各社がキャッシュバックを復活させてくれる流れにならないか期待してます(大手は難しそうだけど)。

 

 この楽天のキャンペーン、抽選で楽天イーグルスのグッズも当たるみたいです。僕は野球に興味ないんで、当たったらメルカリ行きの一択です。

 


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妻の楽天Pay用に楽天銀行、ついでに楽天証券の口座を開設

 最近、PayPayがいまいち(還元率的に)振るわないので、もっぱら楽天Payを使っています。

 

 楽天Payは、楽天カード楽天キャッシュにチャージして支払うと1.5%還元*1。チャージの手間はあるものの、よく使うスーパーが対応してるので食費の足しにはなるはず。この手の還元にありがちな「月の還元額は○○円まで」という上限もないっぽいです。

 

pay.rakuten.co.jp

 

 どうせなら、妻にも楽天Payを使ってもらおうとアプリを入れてみたら、楽天銀行口座か楽天カード保有のどちらかが必須なんですね。めっちゃ間口狭いサービスだなあ…さすが楽天クオリティだ、と思いつつ、まあ最近は楽天のサービスも多少使ってるので口座を作るか、と重い腰を上げました。

 

 でもって、どうせ口座を作るなら、と流れで証券口座も申し込み。使う気はほとんどありませんが、楽天証券の口座があるとマネーブリッジが使えるんですよね。楽天銀行普通口座の金利が、何もしなくても0.10%になるのは大きい。

 

 妻はあまり資産運用に興味がないので、気がつくと金利の低いメガバンクの普通口座にまとまった金額が入れっぱなしになっていたりします。先日は預金の一部を僕の退職金定期に回してもらい、その後はSBI銀行の定期預金(0.15%・1年)に預けかえたりしてました。まあこれも手間なので、今後は楽天銀行に入れといてもらえばいいかなと思ってます。

 

初日はエラー27で使えず

 さて1週間ほどで口座が無事に開設され、諸手続きを代行して、ようやく楽天Payの利用準備が整いました。で、楽天銀行口座を紐付けようとしたら「現在セキュリティチェックが発動しているためご利用いただけません(エラー27)」とのメッセージです。

 

 初っぱなから利用意欲をダダ下がりにする、それが楽天クオリティ

 

 まあ楽天口座に1円も入れてなかったんで、そのせいかもしれない(笑)

 

 1万円くらい振り込んでみたら(楽天口座間は手数料無料)、翌日には使えるようになってました。

 

 今後は、僕の楽天カード楽天キャッシュをチャージ → 残高を妻に送付 → 利用、という流れで使っていきます。楽天銀行で振り込み → 自分でチャージして使ってもらう、というルートもありますが、楽天カードをかまさないと1%還元になってしまい0.5%損するからです。

 

 


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*1:2020年7月1日から

風疹の抗体検査を受けた

 

 少し前の話ですが、風疹の抗体検査に行ってきました。

 

 僕が生まれた世代は風疹ワクチンの摂取が義務付けられておらず、抗体保有率が他の世代の8割程度といわれています。そこで2022年3月31日までの期間に限り、風疹の定期接種を受けられることになりました。

 

style.nikkei.com

 

 今回、検査を受けようと考えたのは、どっちかっていうと自分のためじゃありません。妊婦さんが万が一風疹にかかると、子供は「先天性風疹症候群」にかかる可能性があるためです。

 

先天性風疹症候群(congenital rubella syndrome:CRS)は、風疹の母子感染により、生まれた赤ちゃんに難聴や白内障、先天性心疾患などを起こすものです。妊娠20週ごろまで、特に12週ごろまでの妊娠初期の女性が風疹に感染すると、発症する確率が高くなります

 

 現時点で身近に妊婦さんはいませんが、将来、息子が結婚して子供ができたときに、知らない間に風疹に感染してた、という事態は避けたい。そんな中、自治体から風疹の抗体検査受診クーポンが届いたので、時間のあるうちに受けとこうと思い至ったわけです。

 

 今回は血液検査だけなので、血を抜いておしまい。先生が「ついでに大腸がん検診もやりません? 役所から頼まれてて〜、費用も500円で済みますし(にこにこ)」と仰るので、受けることにしました。

 

 1週間ほどして結果が出るというので、再度クリニックを訪問。その結果は…

 

f:id:shinnox:20200809103626j:plain

 

 抗体値が最低基準の「8」に対して128あるので全く問題なし。ちなみに16未満だと念のためワクチンを摂取したほうがよいとのことでした。

 

 ついでに大腸がん検診の結果も問題なし。まあこちらは便潜血を見るものなので、最低限のスクリーニングの意味が強く、万全を期すなら内視鏡検査が必要になりそうです。