気がつくとバッテリー交換ばっかりしているような…。
2020年9月に購入したWindowsノート(主に妻と息子が利用)のバッテリーがダメになったのでDIYで交換しました。HPの「ENVY X360 15-ds0000」というモデルです。
2年半ほどで、新品時の半分以下に容量が落ち込んでいました(初期値は55,671mWhだったものが23,470mWhに)。ノートPCのバッテリーってこんなに早く劣化するものだっけ? そういや気がつくと、Windowsアップデートしてるのかわかりませんが、使ってないのにホカホカだったりしたんだよなあ。
作業は30分、コストは7000円
ということで、いつも通りDIYで交換します。
HPのノートはMacbookと異なり、ネジで止まってるだけなのでバッテリー交換はめっちゃ簡単です。30分もかかりません。唯一、底板の滑り止めゴム(この下にネジがある)が両面テープで止まってるので、これを貼り直すのが面倒なだけでした。
あとはドライバー(T4トルクス1箇所、ほかは小さめのプラス)でネジを外して、ちゃっちゃっと底板外してバッテリー外して付け直して終了です。
上が古いバッテリー、下が新しいバッテリー(互換品、7000円くらい)。型番はSA04XL。古いバッテリーはかなり膨らんでいて、底板を押し上げていました。
新しいバッテリーを装着。新品は気持ちいいですね。
今回は互換バッテリーを使いましたが、HPのサポート経由で正規品も入手できるようです。ただ、HPのサイトは必要な情報がどこにあるか分からず、交換部品の型番すら検索できなかったので諦めました。
他方で、HP公式が分解動画をYoutubeに上げてているなど、DIYを推奨している点は好感が持てます。もうちょっとサポートサイトを何とかしてくれ。
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