1ヶ月ぶりくらいのご無沙汰です。
3月に入ってから、あれよあれよと言う間に相場が急落しています。コロナウイルスの影響がここまで出てくるとは思ってもみませんでした。
ダウのサーキットブレーカーが何度も発動されるような状況で、資産は100万円単位で減っていくので正直つらいです。チャイナショックではレクサス1台分くらい吹っ飛びましたが、今回はポルシェ1台くらいが余裕で吹き飛びそうです。
最初は10%くらいの下落で戻すかなと思って、米国S&P500に連動する東証ETFのIS S&P500(1655)などをちょっと買ったりしてみたのですが、それからさらに20%下げてしまいました。 マジつらい。
税金を払わずに高コスト投信を減らす
他方で、2016年以降に買った一部の投信にマイナスが出てきたので、プラスの出ている旧高コスト投信*1とぶつけて損益通算してました。
この作業により、コストの高い旧高コスト投信から低コスト投信やETFへ、税金を支払わずに乗り換えていきます。具体的にはこんな感じです。
・emaxis slim先進国株を全部売却(損益マイナス60万円)
・TAM 外国株式インデックスeの一部を売却(60万円くらいプラスが出るように逆算して売却)
プラスとマイナスが同額なら税金はかかりません。これで高コストな旧投信の持ち高を減らし、売買で戻ってきた現金で低コスト投信やETFを買い付ければ、税金ゼロで乗り換えが可能になります。*2
本来なら売買の同日に、現金を一時的に引き出して、売買した代金分だけ新たに買付すべきです。ただ相場があまりに大きく上下するので、チキンハートな僕は前述の1655をチマチマと毎日買い付けています。
個人的には、この不安定な相場はそんなに長く続くとは思っていません。なので、3ヶ月から半年くらいかけて買い直せばいいかな、くらいの気持ちです。
【ブログ村に参加しています。よろしければ応援お願いいたします】
↓ ↓ ↓ ↓