前職でお世話になった方から、仕事のオファーが来ました。この人はかつての上司で、やや変人ですが裏表がなく、現役時代はとてもお世話しました。お世話になった気がしないでもない。
ということで、まだ確定はしていませんが、月に2本ほどライターとして原稿を書くことになりそうです。ネタ元ありで自宅で執筆でき、分量もたった2000文字ほど。原稿料はちょっと安い(2.5kくらい/本)のですが、取材なしですから効率はよいです。
さて今後、どのくらい仕事するか。月に5〜6本書くのは余裕ですが、それだと自由な時間が半分以下になってしまいそう。他方で、ライターとしてどこまでやれるのか、いっそ法人つくって節税してみようかとか、そういった欲もないわけではありません。
大手を振って「フリーライターです」と言える生活は魅力的です。セミリタイアした今の立場はとても不安定で、自分の身の置き所がない感覚もあるのです。「何かをやっている」と対外的に言える肩書って、社会生活を送る上で便利なんですよね。
ということで、オファーを受けますと返事し、近々打ち合わせに行きます。都心に行くのは久しぶりだな。通勤列車に乗るのは嫌なので、打ち合わせ時間は午後イチに指定しのんびりと電車に揺られていく所存です。
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