早期リタイア3年生+n

早期リタイア3年生(+n)

ギリ40代でリタイアした元会社員。今は限りなく無職にちかいフリーライター。投資も少し。

メルペイとnanacoで買い物して妻から不評を買う

 昨日、遅まきながらメルペイの利用登録をして、さっそく本日買い物に出た。メルペイの還元上限は50%(対象のコンビニだと70%)で最大2000ポイント。大雑把に4000円くらいが購入の目安だな、と頭に入れておく。

 

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 妻と一緒に、近くのドラッグストアへでかけて日用品や食料品などを物色。食料品と、ストックの効く化粧水や洗剤などを買ってメルペイで支払い。3500円ほど使った。明日になれば半額の1750ポイントが戻ってくる計算だ。

 

 次にヨーカドーのハッピーデーに合わせて、炭酸水メーカー(ソーダストリーム)のボンベを買いにいく。扱い店舗が限られており、自宅近辺で買うとなるとヨーカドーに行くしかない。nanacoで5%割引を効かせて購入したところ、2500円のレシートで500円の商品券が出るという。ならばと不足していた食料品(対象となる品目が限られる)を追加購入して商品券をゲットした。

 

 一通り買い物を終えたあとで、妻が疲れた様子だったので聞いてみると、「どの店でどういう支払い方をするか考えるのに疲れた」とのこと。確かに、購入金額の上限や対象となるものを考えて組み合わせていくのは、若干面倒だ。また自分も、支払い方法が多岐にわたりポイント還元の仕組み(還元率や還元される日など)が複雑過ぎて、そっちばかりに気を取られていた。

 

 結果として、お得に買い物できたとは思いつつ、あまり楽しい買い物ではなかったなと反省した。

 

 セミリタイアした僕にとって、妻と一緒の買い物は大事な時間だ。節約も大事だが、その結果として妻と過ごす時間がつまらないものになっては元も子もない。キャンペーンを使った節約術は、個人的に楽しむ程度にとどめて、普段の買い物はシンプルに済まそうと思う。