何でもかんでも不要不急と言われそうな今日このごろ。重い腰を上げて、開業届を出してきました。これで晴れて、「限りなく無職に近いアラフィフ」から「自称フリーライター」にクラスチェンジです。
開業届は「freee」の個人事業主の開業手続きサポート(無料)を使って作成。想像をはるかに超える簡単さでした。15分もあれば終わるんじゃないかな?
主な事業内容は「編集・執筆・各種コンサルティング」にして、あとは住所や連絡先などを入れていくだけ。屋号は空欄(なくてもいい)、青色申告を選択しました。
積極的に働いてない=収入がほとんど発生してないので、妻に給与を払って節税する「青色申告事業専従者」は使いません。必要になったらその時書類を作り直すスタンスです。
開業日は5月1日に設定。失業給付が終わった4月22日以降であれば何日でも構わないはずなので、切りのいい日に設定しました。
個人事業主になるメリットは節税なわけですが、ほとんど収入がない状況では意味がありません。年間100万円くらい稼ぐと節税できる気がします。僕の場合は、そのうち気が向いて仕事するようになったときの保険としての開業です。
コロナの影響で、スポット的なライター案件はほとんど止まってしまってます。本当はそろそろ知り合いに声をかけて、仕事を少し受けようかなと思っていただけに残念です。
最近はなんかやりたいなー、という欲が出てきています。コロナで引きこもってるからなのか、辞めて1年近く経って意欲が戻ってきたのかは分かりません。とはいえ、新しいことを始めるにはハードルの高い時期なので、もうしばらくは冬眠してようと思います。
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