8月も下旬に入り、涼しくなった今日このごろ。エアコンなしで過ごせる時間が嬉しいセミリタイア初心者しんの(@shinnox2)です。
気がついたらセミリタイアして3カ月が経過していました。つい先日まで働いていたはずなのに、すっかり遠い世界になったなと感じます。
ときどき前職場の方から「仕事しない?」というオファーをいただくのですが、「暑いからヤダ」とお断りしています。涼しくなったら働くかもしれません。
セミリタイア3か月目のまとめ
3カ月が経過した現状を、箇条書きで列挙します。
・思ったより1日の経過が早い
・ヒマなはずなのに時間がない
・収入がなくなったのでお金が減るのが心理的に嫌
・なのに家の補修や歯医者や子どもの病院通いでお金が飛んでく
・けれど退職金が入ったので資産は過去最高
・仕事がなくなったので手持ち無沙汰
・少し働いてもいいかなと思い始める
・でも失業給付はきっちり全額受給したい
・暑いからランニングに行く気がしない
良くも悪くも、仕事は日常のリズムを作り出してくれます。それがなくなると、リズムを自分でつくりださないといけません。幸い、家族という別のリズムで動く存在がいますので、そのリズムに乗っかって日常を規則正しく送っています。
他方で、他人のリズムに合わせる=思ったより行動に制約がかかったりもするのです。仕事をしているときは、食事を取るタイミングも自分の都合で決められました。いまは家族に合わせる必要がありますから、「まとまった時間のかたまり」を確保しにくくなった感があります。
もっとも、通勤列車や下らない会議やどうでもいい事務処理に時間を費やさなくてよい現状は、控えめに言って最高です。再び働くとしても、自分の意志で時間を割り振れる自由が担保されてなければ、話に乗るつもりはありません。
【ブログ村に参加しています。よろしければ応援お願いいたします】
↓ ↓ ↓ ↓