最近は暑くてランニングに出る気がしないセミリタイア初心者、しんの(@shinnox2)です。
今日も暑いですね。朝の通勤で駅に向かう皆様には本当に頭が下がります。熱中症に気をつけてお過ごしください。
先日、会社から「退職証明書」なるものが届きました。これがあれば、国民年金の切り替え手続きができるようです。退職から2週間以内に手続きする必要があるらしいので、妻と一緒に役所まで足を運びました。
結論から言うと、切り替え手続きはできましたが、免除申請は「離職票」がないとダメだそうで、後日また手続きすることになります。
年金手帳と退職証明書だけでOK
手続きに必要だったものは、
- 年金手帳
- 退職証明書
のみです。仮に僕一人で妻の分も手続きするなら、印鑑が必要みたいでした。念のため免許証やマイナンバーの通知カードも持って行きましたが、必要ありませんでした。
窓口で「退職に伴う国民年金の手続きをお願いしたいのですが」と申し出て、対応してくれた年配の女性に年金手帳と退職証明書のコピーを渡すと、奥のパソコンで年金記録などを確認し、それが終わってから国民年金の概要を説明してくれました。
その後、切り替えの書類の現住所などを確認ののち、自筆で署名して手続きは完了。妻の年金手帳の番号が、なぜか5桁(本来は6桁)だったのですが、「以前は5桁のこともあったんです。今回、修正(?)しておきますね」と「統合済み」なるスタンプを押してくれました。イレギュラーはこれくらいかな。
今回は退職特例で1年間は国民年金を免除できるはずなので、免除申請について聞いてみると「離職票が必要なので、申し訳ないけど再度来庁いただけますか」とのこと。ハローワークに行くと離職票を回収されてしまうので、その前に来た方がよいですとアドバイスいただきました。二度手間ではありますが、これも勉強ですね。今月中に再チャレンジの予定です。
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