ハローワーク通いも慣れてきた今日このごろ。今日は2回目の認定日でした。
最初の頃(説明会など)とは違って、長時間拘束されることもなくサクサクと手続きが進んでいきます。
用意するのは、事前に記入した「失業認定書」。前回の初回認定日から今日までの間に、ちゃんと求職活動したか、また、アルバイト等した場合はいつ働いたかなどを記入しておきます。
僕の場合は10月〜11月に3本ほど原稿を書きましたので、執筆日を働いた日として「○」で書き込みます。労働時間については、何月何日に何時間働いたかをGoogleカレンダーに記録しておきました。
ライター仕事の労働時間は自己申告
ポイントは、「1日に4時間以上働く」ことです。4時間以上働いた場合は、1日分の失業給付の支給が先送りになるだけで、金額が減らされることはありません。ただ、4時間未満だと「内職・手伝い」扱いになり、場合によっては減額されることもあり得ます。
僕のようにライター仕事で収入を得た場合、労働時間を把握しているのは自分だけです。事前に確認しましたが、「自己申告」でよいとのこと。なので、仕事を1日に詰め込んで4時間以上働くことにしました。
失業認定書に「○」を書いた日について窓口で「何時間くらい働きました?」と聞かれましたが、「5時間から6時間くらい」と答えてそれ以上突っ込まれることもありませんでした。
ということで2回めの認定日も特に問題なく終了です。
ただ、ひょんなことから支給が早まりました。先日の台風19号で、僕の住んでいる自治体が「激甚災害指定」を受けたため、給付開始時期が短縮されたそうです(参考:埼玉県のリーフレット)。本来なら3カ月の待機期間が、1カ月に短縮される特例措置があったとのこと。
この情報を知っていれば、10月第1週に2回目の認定を受けられた…ってことのようです。他方で、「失業認定時に関わらず、ハローワークに来所すれば激甚災害発生日から来所日の前日までの分(上限28日)の給付を受けられます」とのことで、11/6〜12/3までの27日分(なぜか28日分ではない)が支給されることになってました。
こまかな情報はこれから精査しますが、支給が早まるのはありがたいです。
次回認定日は来年1月。それまでにもう1度求職活動しておく必要があります。がんばろ。