セミリタイアで得た時間を生かして、家族と遊ぶ機会を増やしています。今回は、友人発の企画に便乗。夏休み企画として、奥多摩の「氷川国際ます釣場」に2家族でマス釣りに行くことにしました。
友人のところは子どもが小さく、小学生と幼稚園で、うちは中学生。管理釣り場でのマス釣りは、この年代の子どもたちが手軽に楽しめるアウトドアです。
竿はレンタル、餌は現地で買えるので、持ち帰り用のクーラーボックスと日焼け止めやタオルなどを持って現地に向かいました。費用は大人1人3000円ほどです(交通費・食費別)
現地は都心から2時間ほどのところで、ここまで来ると水の透明度が全然違います。魚が泳いでるのが上から見える。朝9時半くらいから釣り始め、最初は放流直後ということもあってすぐに1匹ヒットしましたが、それ以降は反応がイマイチに。友人家族も似たような状況でしたが、子どもたちはそれぞれ1匹ずつ釣り上げ、かなり楽しんでいたようです。
お昼前にもう一度放流があって、ここで再びアタリが来ましたが、残念ながらヒットならず…。ところが、友人の竿を預かっていた彼の奥さんが、わずか30分ほどで2匹も釣り上げて大盛りあがりしていました。絶対に釣りの神様は女性好きだな。
最終的な釣果は友人家族は9匹、我が家は2匹(笑)。1匹分けてもらって帰ってきました。僕ももう1匹くらいは釣り上げたかったなー。
中学生にもなると、なかなか親子で出かける機会も少なくなります。今回は友人企画に便乗する形で、大勢で行ったのがよかったのでしょう。帰ってきてから、子どもが「次は近所の幼馴染とも行ってみたいな」と楽しそうに話してました。それを聞いて、今回の企画は大成功だ!と思いました。
もう20年ほど前に、山梨の都留あたりのマス釣り場でルアー釣りをしたことがあります。その時は20匹以上釣れて、持って帰るのにも苦労するほどでした。あそこなら、子どもたちがもっと楽しめるかな。次に機会があったら、また友人一家を誘って行ってみたいと画策しています。
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